スタッフブログ

てるよの゛にぎやか梅酒”作ってみました♪

にぎやか梅酒1

NHKのテレビで見た「変わり梅酒」を作ってみました。まずは梅→あんず→すもも→ソルダムと入れてゆきました。・・・すると、なんと宝石のようにキラキラとした梅酒が!!

6月21日に作り、飲み頃は9月。店内に置いていることでみなさまに「おいしそうね」「かわいいね」とお褒めの言葉をいただき、日々輝きを増しているにぎやか梅酒です。9月に出来上がったら、声をかけて下さった方々に大盤振る舞いをする予定!お楽しみに!また追伸いたします。)

太陽食品 希望が丘店店長・藤原照代

 

 

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ソルダム(すもも)も加えま~す!

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飲み頃は9月です♪

 

自然食品専門 オーガニックショップ 太陽

 

太陽醤油&太陽味噌 蔵元見学ツアー ”2014”

201407ひなた表紙 醤油&みそツアー

伝統的な醸造法を守りつついち早く有機しょうゆ造りに取り組んだ太陽醤油の蔵元「弓削多醤油」さんと、昭和5年の創業から70年以上にわたり、味噌作りの伝統を継承してきた太陽味噌の蔵元「新井武平商店」さんを訪ねました。

 

弓削多醤油さんを訪ねて・・・「皆さん今日は五感でしょうゆを感じて下さい!」

2014弓削多さん

大正12 年創業の弓削多醤油は、埼玉県日高市と坂戸市にまたがって500m 程離れた場所に工場が隣接し、新しいしょうゆ蔵は見学しながら学べる施設「醤遊王国」として一般に公開されています。今回は4代目社長の弓削多洋一さんに醤油の原材料、造り方、丸大豆醤油って何?醤油の搾り方、木桶の秘密など興味深いお話を伺いながら見学しました。身近な調味料でありながら知らないことも多く、参加された皆さんも熱心に聞き入っていました。


 

もろみ撹拌風景

「もろみの蔵に入ると、不思議と元気が出るんです。微生物がたくさん働いている空間では人間も気持ちが良くなるのでしょう」と弓削多さん。見学した私たちも五感で満喫し、とても満たされました。
 <視覚> 微生物の躍動 もろみの発酵風景
 <臭覚> これこそが日本の食文化の源!!
     しょうゆ、もろみの蔵の香り
 <聴覚> もろみの生きている音「ボコ、ボコ」
 <味覚> しぼりたての生しょうゆ
     (甘くてやわらか。最高の味!!)
 <触覚> 木桶の歳月を感じるあたたかさ

 

新井武平商店さんを訪ねて・・・「数あるうちの味噌の中で太陽味噌は特別なんです」

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埼玉県秩父郡皆野町。昭和4年にみそ製造業を創業した新井武平商店の3代目、新井藤治さんが工場を案内してくれました。新井さんの説得力のある話ぶりに、参加した方々もうなずきながら聞き入っていました。工場見学の後は、地域の人のために平成16年から解放しているというホールで昼食タイム。お漬物や自慢のお味噌汁の試食も頂き、心も体も満足のひと時を過ごしました。


 

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粒みそは大手メーカーでは粒みそは作らないってホント?

こしみそと言うと上品で高級なイメージがありますが、いうなれば出来上がった粒味噌をこしたものです。一方粒味噌は出来上がった味噌そのままだから、大豆の旨みを存分に味わうなら粒味噌に限りますね。実は大手のメーカーでは、粒みそはほとんど作らないんです。なぜなら、出来上がりそのままを出荷するため、異物の混入などのチェックに手間を要しコストがかかります。新井武平商店さんでは、特別に用意した大豆の旨みを自然醸造で引き出した、最高のおいしさを味わってほしいという理由で、粒みそを提供しています。太陽粒みそは本当に貴重なものなのです。

 

●スタッフレポート●

太陽醤油、太陽味噌の蔵元見学ツアーに行ってきました。今回、会員の方々と共にスタッフも含め、35名で蔵元の弓削多醤油さん、新井武平商店さんに伺いました。当日の天候は予報通りの雨でしたが、不思議と太陽食品の行事って、雨が降っていても現地に着くと晴れてしまうんです。

蔵元へ行って太陽醤油の弓削多さん、太陽味噌の新井さんに会ってその人柄と伝統を守りながら合理化できるところは合理化し、80年、90年と守り続けている情熱を感じました。ユネスコで日本食が無形文化遺産になり、海外では日本食がブームになり、醤油も味噌も注目を浴びるようになってきていますが、当の日本人は醤油の消費量が毎年2%ずつ減っていると聞き、もっと普及しなければと感じました。

醤油も味噌も、国内産の大豆は貴重ですが、太陽食品ではさらに有機の大豆、有機のお米を手配して仕込んで頂いています。太陽食品専用の桶があり、見ると愛着がわきますよ。ツアー参加者の方々には゛五感”で感じて頂き、帰りのバスの中では皆さま良い顔になっていました。そういえば弓削多さんが「蔵の中に入るとな んとなく良いエネルギーをもらい、気持ちよくなるんです」とおっしゃっていましたが、そのせいかなと、今になって思います。

太陽食品 社員・浅田

 

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『太陽醤油』『太陽味噌』のご注文はこちらからどうぞ。

 自然食品専門 オーガニックショップ 太陽

佐藤先生の勉強会レポート2014.5月

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「生活習慣病の予防と対策」をテーマに佐藤成志先生の勉強会を5月18日希望が丘地区センターで開催しました。「野生の動物は医者や薬なしで天寿を全うするものです。自分で自分の健康を守っているのです。私たち人間もそんな自然界の一員。むずかしい理論はいらないんですよ」と佐藤先生。自分の体をつくる〝命の素”は食べ物と水でありつまり「何を食べるかで体質は変わる!」ということを時間かけてわかりやすく教えてくださいました。長年の実践と経験の積み重ねから紡ぎだされる佐藤先生の言葉ひとつひとつが、力強く頼もしく響きました。

印象に残る佐藤先生の言葉

「病名なんて何でもいい。人それぞれ、どこにくるか分からない。
100点満点の人はどこにもいないんですから。」
「体質改善をすれば、病気の部分だけではなく全ての機能が改善されます」
「検査しても、治るわけではない」 「西洋医学では体質を変えられない」
「必ず原因はある。原因を絶つこと」「治れば本当!」「健康こそ本当の意味での財産です」

参加者の声

●自分の中の玄米に対するモヤモヤが取れました。玄米食が続かなかったのはよく噛んでいなかったのだと。子どものアトピーに対しても、今まで薬を塗り続けてどうしていいか分からなかったのですが、道が開けました。食の大切さを感じました。(小林由布子様より)


●佐藤先生との出会いに感謝します。
50歳を過ぎて体調がすぐれなくなっていましたが、つい安きに流されていることに気付きました。子供もいるので食生活をリセットしていきます。佐藤先生の背筋のピシッとしているところ、年齢を感じさせません。すごい!!(竹田様より)

●食べることの大切さがよくわかりました。食べることは命の素、まずは息子夫婦にしっかりと伝えました。間違った食事や甘いもの、噛まないことが現代病のうつに対してもつながっていると知りました。(上山口様より)

●やさしい言葉でとてもよく分かりました。
食の大切さを実感しました。またなによりも先生の元気、パワーと80歳には見えない若々しさ、これが先生のおっしゃる基本の食事を実践された結果であるということがすごいことと思いました。(角様より)
 

佐藤成志先生に、「暑い夏に負けない身体づくり」についてメッセージを頂きました。

こちらの動画をぜひご覧ください!

佐藤先生 YOUTUBE 画面

 

佐藤先生の健康相談会を、太陽食品で定期的に開催しています。詳しくはこちらをご覧ください!

 

 

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ジュースの実験 3種類を目の前で作って見ました。

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先日ジュースの手造り実験をしました。
人気の3種類、オレンジジュース、レモンジュース、コーラ
まず、炭酸水に果糖ブドウ糖液糖とクエン酸を加えるとなんと懐かしいサイダーになるではないですか。
そこえ、香料と色素を加えると、あっという間に3種類のジュースのできあがり。これも、手造りの醍醐味???

★動画をご覧になりたい方は   →     ジュース実験の動画
勉強会をご希望の場合は、実験セットをもってお伺いし、皆さんの前で実演をお見せすることができます。

 

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豚骨スープの添加物セット
カップラーメンと同じ味ができました。

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これが16種類のミックスパウダーです。
後はお湯を入れてできあがり。

  自然食品専門 オーガニックショップ 太陽

お茶摘みツアーに行ってきました。

 

増田さんの新茶風景
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山を登ると新著になる、お茶の新芽が一面に広がります。

摘んで帰って天ぷらにして食べたらとてもおいしかったです。

初夏の味でした。

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伊予柑始まります

~松浦さんとは30年以上のお付き合い。ご縁に感謝しています。~

今から三十年ほど前。高度経済成長の最中、日本は時代の変わり目を迎えていました。公害による原因不明の病気、農薬による人体や環境への被害などが明らかになり、世の中を見直す要求が高まっていました。
 多くの若者の中にも「このままではいけない、新しい時代を自分たちの力で創らなくては』と立ち上がった青年が数多くいました。その中に、弊社「太陽食品株式会社」の代表取締役、鶴田、そして松浦建夫さんがいたのです。
 
 都会で自然食を普及しようと奮闘する「太陽食品」と、四国香川で「自然農法を実践し最高の作物を作るんだ』と情熱を燃やす松浦さん。ちょとしたキッカケで、作る人と普及する人が出会い、たちまち心を通わせて交流が始まりました。
 私たち太陽食品はさっそく自然農法で作られた松浦さんのみかんを会員の皆様にお届けしました。すると「こんな美味しいみかんは食べたことがない!』と感動の嵐。「これは本物だ』と確信を頂きました。
 
 横浜と香川、遠く離れた二つの地で「自然農法』という同じ星を目指す若者が出会い、共に自然農法を実践、また普及するという使命を担う同志となり、今日に至っています。
「どういう作物が、本来あるべき姿なのか」ということをよく分かり実践できるのが本物の生産者であり、松浦さんはその貴重な人物です。いつの時も、人とのご縁が自然食の輪を拡げてきたことに感謝し、今年も皆様に、心を込めて松浦さんの農産物をお届けいたします。

 

自然食品専門 オーガニックショップ 太陽


  2014210164746.jpg松浦さんは、さつまいも、大根、おみかん類を作って、弊社に届けてくださいます。
「松浦さんの作ってくださるものには間違いない。」。弊社のスタッフはもちろん、会員さんにも、松浦さんのお野菜・果物は愛され続けています。